× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
当時工房だった俺は夏休みで家に居ました。部活もやってないのでいつも通り10時くらいに起床 両親共働きなので家には俺一人でした。寝起きでボーッとしてると突然インターホン 実は引っ越してきたばかりで訪ねてくる友達も近所付き合いも無かったので正直困惑していました ドアを開けてみるとそこには女が立ってました。年齢は20半ばくらいでよくテレビで見る感じのスーツを着てました その女自体はなんら変なことは無かったんですが持ちものが明らかにおかしかった その女はでっかいビールジョッキを持っていました。そのジョッキの中には牛乳みたいな白い液体が入ってました。 もちろん俺絶句 そこで女が話しかけてきました 女「…あの、お父様ですか?」 俺「違いますけど…」 女「そうですか。じゃあこれ飲んで下さい」 そういいながらジョッキを差し出す 俺「……嫌ですよ」 女「わかりました。すみません」 以上で会話は終了 女は帰っていきました PR |
|
トラックバックURL
|